千葉科学大学危機管理学部の協力でAEDを1kmごとに設置します!

以前の記事で、パワーアップした救急体制についてお知らせしましたが、今回は、“1kmごとAED部隊”を務めてくれる千葉科学大学危機管理学部保健医療学科の救急救命学コースの学生さんたちを紹介します。

千葉県銚子市にある千葉科学大学には、日本初、アジア初となる危機管理学部が設置されています。

危機管理学部の学生は、全員が防災士の資格を取得することになる「人を助けたいという人のための大学」の理念を代表する学部です。
2024大会では、保健医療学科・救急救命学コースの、救急救命士になるために、日夜学んでいる学生さんが20名参加してくれることが決定しました!
千葉科学大学の学生さんたちは、コースのおよそ1kmごとにAEDを携帯して、ランナーの皆さんの万が一の事態に備え見守ってくれます!

もちろん、AEDは使うことがないように、事前の準備をお願いします。
調子が悪いときは無理しないでくださいね。

千葉科学大学危機管理学部保健医療学科救急救命学コースの学生さんたち、波乗りランナーのために、よろしくお願いします。

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千葉科学大学危機管理学部