救急体制充実!!

久しぶりの大会に不安… 安心してください、波乗りハーフマラソンは救護体制が充実していますよ! DMAT(災害派遣医療チーム)、医師、救急救命士、1kmごとにAED!

「新型コロナウイルスの影響で、マラソン大会出場が久しぶり、ニュースでもマラソン大会での心臓のトラブルが増えているなんてことも聞くし。」少し不安。

波乗りハーフマラソンでは、前回2023大会に比べて、医療体制を大幅にパワーアップしました。

ハーフマラソンの部の会場東金アリーナには救護本部を設置。
山武郡市医師会の協力により東金市のはっとり内科クリニックの医師、東千葉メディカルセンターからDMAT(災害派遣医療チーム)、山武郡市消防の協力で救急救命士、そして看護師が常駐します。
DMATとは、「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」、医師や看護師等からなる救急救命のプロです。

コースに出れば、折り返し約10kmのコース上に、第1から第4までの救護所を設置し、救急救命士と看護師がAEDとともに待機しています。
さらに、千葉科学大学危機管理学部の協力で、救急救命学コースの学生さんたちが2人1組でAEDを携帯して、約1kmごとに待機します!

最後尾の救護車と移動収容車にも、救急救命士がAEDを携帯し乗車しています。

もちろん、AEDは使うことがないように、事前の準備をしっかりと、調子が悪いときは無理せずやめることをお忘れなく!

救護体制一覧

スタート 救護本部(医師・看護師、救急救命士、DMAT、AED)
1.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
1.5km 第1救護所(救急救命士、看護師、AED)
2.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
3.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
4.0km 第2救護所(救急救命士、看護師、AED)
6.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
7.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
8.0km 第3救護所(救急救命士、看護師、AED)
9.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
10.0km 第4救護所(救急救命士、看護師、AED)
11.0km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
12.5km 第3救護所(救急救命士、看護師、AED)
13.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
14.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
15.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
16.5km 第2救護所(救急救命士、看護師、AED)
17.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
18.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
19.0km 第1救護所(救急救命士、看護師、AED)
19.5km AED(千葉科学大学救急救命学コースの学生)
フィニッシュ 救護本部(医師・看護師、救急救命士、DMAT、AED)

関連リンク

山武郡市医師会
東千葉メディカルセンター
千葉科学大学救急救命学コース